「危険物質投与」容疑で拘束=毒ギョーザ事件の元臨時従業員(時事通信)

 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、有機リン系殺虫剤メタミドホスを混入したとして中国で身柄を拘束された天洋食品(河北省石家荘市)の元臨時従業員呂月庭容疑者(36)=同省出身=は、「危険物質投与」容疑で拘束されたことが27日、分かった。警察庁刑事局幹部が明らかにした。
 警察庁は同日、同庁幹部を早期に中国に派遣し、捜査情報の確認や今後の協力方針などについて協議する方針を固めた。
 呂容疑者は中国警察当局に、職場での待遇や同僚の従業員に対する不満を晴らすため混入したと供述。事件に使ったとみられる注射器2本が下水道から見つかったが、混入時期や場所、方法、共犯者の有無など詳しい供述や状況は不明で、警察庁は引き続き情報提供を求めている。
 事件では千葉と兵庫両県の3家族計10人が中毒に陥った。呂容疑者への刑事処罰も焦点だが、日中間では容疑者の身柄を引き渡す条約が結ばれていないため、呂容疑者は中国国内で刑事責任を追及される見通し。 

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<高木美帆選手>1人の「卒業式」…北海道・札内中(毎日新聞)

 バンクーバー冬季五輪女子スピードスケート代表の高木美帆選手(15)の中学卒業を祝おうと、在学する北海道幕別町立札内中で24日、高木選手1人のための“卒業式”が開かれた。

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 同校の卒業式は15日に行われたが、高木選手は五輪後も世界ジュニア選手権(モスクワ)に転戦し、地元に戻ったのは16日。24日は、すでに卒業式を終えた同級生や大勢の後輩が見守る体育館で五輪出場を報告し、壇上で卒業証書を手渡されると、大きな拍手で祝福された。

 式後「今日で制服も着られなくなるんだな」と寂しげな様子の高木選手。「あっという間の3年間だったけど、五輪に出たことが一番の思い出」と中学生活を振り返った。

 4月からは、ともに世界ジュニアに出場した姉の菜那選手(17)=2年=も通学している帯広市立帯広南商高に進学する。【田中裕之】

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首相動静(3月24日)(時事通信)

 午前6時14分、松野頼久、松井孝治両官房副長官が入った。同27分、松井氏が出た。
 午前8時、松井官房副長官が加わった。
 午前8時45分、松野、松井両氏が出た。同50分、公邸発。「普天間移設に関して政府案をまとめる3月末まであと1週間だが」に「3月いっぱいには政府案をまとめる。それはお約束する」。同52分、国会着。同54分、参院第1委員会室へ。同9時、参院予算委員会開会。
 午後0時12分、参院予算委散会。同15分、参院第1委員会室を出て、同19分、院内大臣室へ。
 午後0時52分、院内大臣室を出て、同54分、参院第3委員会室へ。同1時、参院財政金融委員会開会。
 午後3時1分、参院第3委員会室を出て、同3分、国会発。同5分、官邸着。同6分、執務室へ。
 午後3時7分から同27分まで、赤松広隆農林水産相。同28分、仙谷由人国家戦略担当相、古川元久内閣府副大臣が入った。
 午後3時50分、仙谷、古川両氏が出た。同51分、執務室を出て、同52分、官邸発。同54分、国会着。同55分、参院議長応接室へ。同57分、同室を出て参院本会議場へ。同4時1分、参院本会議開会。
 午後4時47分、参院本会議を途中退席し、参院議長応接室へ。
 午後4時48分から同5時17分まで、平野博文官房長官。同18分、参院議長応接室を出て、同19分から同33分まで、参院の江田五月、山東昭子正副議長、西岡武夫議運委員長、与党、共産党の各会派にあいさつ回り。菅直人副総理兼財務相、平田健二民主党参院国対委員長ら同行。同34分、院内大臣室へ。同37分、菅副総理、松野、松井両官房副長官が入った。同43分、平野官房長官が加わった。同47分、平野氏が出た。同59分、菅、松野、松井各氏が出た。同6時2分から同37分まで、政府・民主党首脳会議。同38分、院内大臣室を出て、同39分、国会発。同40分、官邸着。同41分、執務室へ。
 午後7時3分、執務室を出て、同4分から同13分まで、大ホールで報道各社のインタビュー。「政府・民主党首脳会議ではどのような話を」に「1期生を総動員して独立行政法人見直しに力を貸してほしいと提案した」。同14分、執務室へ。
 午後7時15分から同51分まで、福山哲郎外務副大臣。
 午後7時57分、執務室を出て。同58分、官邸発。同8時3分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。同ホテル内の日本料理店「なだ万」で民主党の小沢一郎幹事長、輿石東参院議員会長と食事。平野官房長官同席。
 午後9時47分、同ホテル発。同53分、公邸着。
 25日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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梅雨時の気温低い地域も…3か月予報(読売新聞)

 気象庁は25日、4〜6月の3か月予報を発表した。

 【4月】西日本から北日本は平年同様、晴れが多いが、寒気の流入で気温が低くなる時期もある。

 【5月】全国的に数日周期で天気が変わる。沖縄・奄美、西日本、東日本で気温は高め。

 【6月】沖縄・奄美は平年より雨が多く、西日本から北日本で気温が平年より低い。

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<バッハ博物館>再開館 展示スペース2倍に(毎日新聞)

 【ベルリン小谷守彦】ドイツ東部ライプチヒにある作曲家のバッハ博物館が20日、2年3カ月ぶりに再開館した。公的研究機関「バッハ・アルヒーフ・ライプチヒ」の付属施設で、改装により展示スペースが約2倍に拡充され、ドイツ観光の新たな名所になりそうだ。

 ライプチヒはバッハが没した地。同館は、バッハが晩年働いた聖トマス教会に隣接し、日本人の訪問者は全体の2割を占める。再開館を機に、バッハが1730年、ライプチヒ市に教会音楽への支援について苦言を呈した有名な手紙などの未公開資料が展示されている。

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サクラ並木 春の陽気…名古屋で満開(毎日新聞)

 14日の東海地方は高気圧に覆われ、各地で春の陽気となった。名古屋市で一番早く咲く桜といわれる東区泉のオオカンザクラとカンヒザクラの並木も満開となり、ピンクの花が通行人の目を楽しませていた。

【特集】全国各地のさくら情報

 名古屋地方気象台などによると、名古屋市ではこの日18.9度を記録。岐阜市18.1度、津市17.9度など、いずれも4月上旬から中旬並みの気温にまで上昇した。【飯田和樹】

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農水省公用車、車ごと随意契約 会計検査院が「不適切」(産経新聞)

 農林水産省が本省や地方農政局、地方農政事務所で使う公用車の車検や定期点検整備の入札の際、一般競争入札にせず、少額ずつ随意契約にしている事態は不適切だとして、会計検査院は12日、同省に改善を求めた。

 検査院によると、全国で農水省が保有している公用車の平成19、20年度の車検などの請負契約計3990件を調査したところ、10件を除いて額が小さいとして随意契約となっていた。

 随意契約は、(1)一般会計と食料特別会計に分ける(2)所在地ごとに細かく分ける(3)車検や定期点検の実施時期ごとに入札をするなどの方法で、予定価格が100万円を超えないようにして特定の業者との入札を繰り返していた。

 公用車1台の車検ごとに入札していたケースも3農政局で565件、2010万円あまりあった。

 会計検査院は車検や定期点検は、会計や所在地別に細かく区切らずに、都道府県ごとにまとめて一般競争入札にすれば、コストが削減されるだけでなく、透明性や公正性が担保されるとして農水省に改善を求めた。

 農水省では公正性の確保やコスト削減の観点から一般競争入札導入の拡大を進める計画を平成16年6月に策定している。

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押尾被告にMDMA譲渡の友人に懲役1年の実刑(産経新聞)

 合成麻薬MDMA使用後に知人女性が死亡した元俳優の押尾学被告(31)による保護責任者遺棄致死事件で、押尾被告にMDMAを譲渡したとして、麻薬取締法違反罪に問われた友人のネット販売業、泉田勇介被告(31)の判決公判が12日、東京地裁で開かれた。田村政喜裁判官は泉田被告に懲役1年(求刑懲役1年6月)の実刑を言い渡した。

 初公判で検察側は、泉田被告から譲渡されたMDMAを、押尾被告が飲食店従業員、田中香織さん=当時(30)=と一緒に飲み、その後、田中さんが死亡したと指摘。また、押尾被告から田中さんへのMDMA譲渡をほのめかすメールについて、警察への言い訳の方法を押尾被告から相談されたとする泉田被告の供述調書を明らかにした。

 押尾被告は保護責任者遺棄致死罪や田中さんへの薬物譲渡を否認する方針だが、泉田被告は被告人質問で「ありのまま話し、罪を償ってほしい」などと述べている。

 起訴状によると、泉田被告は昨年7月31日、東京・六本木ヒルズのマンションでMDMA約10錠を押尾被告に譲渡した、とされる。

 押尾被告は同年8月2日、同じマンションで一緒にMDMAを飲んだ田中さんの容体が急変したのに、適切な救命措置を執らず死亡させた、などとして起訴された。

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パトカーが女子高生と接触 大阪・岸和田(産経新聞)

 7日午後11時半ごろ、大阪府岸和田市作才町の国道26号の交差点で、信号無視をしたミニバイクを追跡していた岸和田署のパトカーが近くに住む女子高生(17)の自転車に接触した。女子高生は頭を打ち軽傷。パトカーを運転していた巡査部長(31)と同乗の巡査長(25)にけがはなかった。ミニバイクはそのまま逃走した。

 同署によると、パトカーは赤色灯をつけてサイレンを鳴らしながら、時速40キロで追跡、赤信号の交差点に進入した際に自転車と接触した。同署は自動車運転過失傷害容疑で巡査部長を書類送検する方針。

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